写真日記 黄龍_五彩池

平成18年10月24日(火)日本時間 撮る
中国 四川省(パンダの古里)黄龍


4,200mの峠を越えバスで黄龍にはいります。
つね1行4名の内、2名が黄龍に着くなり、
高山病で、救急病院にどうにかたどり着き。


黄龍には、りっぱな、救急病院が整備されてる。(^_^;)


残り2名とガイド2名で黄龍の五彩池を目指す。
勿論ロープウエイ利用。それでも、ロープウエイを
降りてから、1.5km登る必要がある。


荷物をガイドの女性にお願いして、携帯の酸素ボンベ
を手に、酸素吸い吸い、のろのろ登る。 :続く(^_^;)(^_^;)


 黄龍_五彩池2

黄龍_五彩池


添付画像は標高3.500mの高地にある、黄龍_五彩池と黄龍寺です。
夏の富士山登山のように、登る人と降りる人の行列が続いてる。
登るのは、一歩一歩、携帯酸素ボンベを吸いながら、のろのろ登る。


それでも、高山病の予兆である、頭ジンジンが襲ってくる。
今、旅行の注意書きを読めば、


黄龍は入口でも3,000m以上有り、黄龍寺は3,500mに達する。
決して急がず、ゆっくりを心がける。


もし激しい動悸、息苦しさ、頭痛などの自覚症状が出たら、ただちに
下山すること。』となっている。


関西空港の地に足着けた時の、喜びは大変なものでした。
身一つでも、無事に帰り着けた喜びでした。
結局、トランク・ケースは2日後に宅配されました。