黄龍_五彩池2
添付画像は標高3.500mの高地にある、黄龍_五彩池と黄龍寺です。
夏の富士山登山のように、登る人と降りる人の行列が続いてる。
登るのは、一歩一歩、携帯酸素ボンベを吸いながら、のろのろ登る。
それでも、高山病の予兆である、頭ジンジンが襲ってくる。
今、旅行の注意書きを読めば、
『黄龍は入口でも3,000m以上有り、黄龍寺は3,500mに達する。
決して急がず、ゆっくりを心がける。
もし激しい動悸、息苦しさ、頭痛などの自覚症状が出たら、ただちに
下山すること。』となっている。
関西空港の地に足着けた時の、喜びは大変なものでした。
身一つでも、無事に帰り着けた喜びでした。
結局、トランク・ケースは2日後に宅配されました。